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エッジストレージ "EXシリーズ”

「i-PRO Remo. 」による大規模拠点の統合・遠隔監視向けラインアップを追加
エッジストレージ“EXシリーズ” 4機種を6月に新発売
~最大128台のカメラ映像を、最大32TBの大容量で記録~

i-PRO(アイプロ)株式会社(東京都港区、代表取締役社長 尾崎 祥平、以下i-PRO)は、エッジ記録型クラウドカメラサービス「i-PRO Remo. (アイプロ リモ)」専用のエッジストレージ(レコーダー機能付きゲートウェイ)、“EXシリーズ”4機種を2024年6月に発売します。

接続可能なカメラの最大台数を 従来の16台から128台に大幅に増やし、カメラの対応解像度をこれまでの5MPから9MPまで拡大しました。最大32TBの記録容量で、カメラを多く配置する工場や物流拠点、ショッピングモールなどでも、また、高解像度のマルチセンサーカメラや全方位カメラといった複数台分の役割を持つカメラを設置する拠点でも、1台のエッジストレージで統合監視が可能になりました。

i-PRO Remo.

 

■“EXシリーズ” エッジストレージ導入の背景

<i-PRO Remo. とは>
2022年6月に提供開始したi-PRO Remo. は、現場(エッジ)で記録された映像やライブ映像を、クラウドを通じ遠隔で確認・操作できるサービスです。複数拠点の映像を本部のパソコンで一元管理したり、モバイル端末でタイムリーに確認したりでき、拠点への移動コスト削減や即時対応支援などにつながります。

2023年には、カメラ1,000台までの多拠点統合管理を可能とするバージョンアップを実施。また、最新の業務改善系AIアプリケーションとAI解析結果表示を担うダッシュボードが使えるサービス「TrAI(トライ)」や、64画の動画表示などで集中管理の利便性を高めたi-PRO Remo. 専用のPCビューアーの無償提供を開始しました。

「進化するAI、高いセキュア性能、日本品質」のi-PRO Remo. は、クラウドサービス(SaaS)の仕組みを活用し、常に最新の機能を提供し続けています。

i-PRO Remo. のシステム構成図

 

<“EXシリーズ” エッジストレージ導入の背景>
エッジストレージは、カメラの映像を記録するとともに、クラウドサービスとカメラを中継する役割を担う機器です。
これまでのエッジストレージ(EUシリーズ)は最大カメラ16台までの接続となっており、17台以上を運用する大規模な現場の場合は、複数台のエッジストレージで対応していました。その場合、それぞれのエッジストレージに接続したモニターでの確認となること、管理・設定する機器が増えてしまうことから、もっと多いカメラを一つのモニターで管理したいとの要望が寄せられていました。
今回の“EXシリーズ” エッジストレージは、そのようなお客様のご要望にお応えするものです。

 

■商品の主な特長

1.最大128台のネットワークカメラを1台のエッジストレージで簡単に管理

  • 工場/物流拠点、商業施設など、設置カメラ台数が多くても、エッジストレージにHDMI接続した1台のローカルモニター※1で最大128台のカメラ※2を管理できます。もちろん遠隔からの監視も可能です。
  • PCブラウザで最大9画の同時再生※3を可能とし、映像の検索性が向上しました(従来は最大4画)。

2.最大32TBの記録容量で、多数のカメラ映像も余裕で記録

  • 最大で従来機種の4倍となる32TB※4のHDDを搭載。多数のカメラ映像や高解像度映像も長時間しっかりと残せます。

3.9MPの高解像度カメラを含む幅広いi-PRO製カメラ※5に接続

  • 高解像度のマルチセンサーカメラや全方位カメラの映像も、モバイル端末で確認できるようになります。
  • 魚眼映像の補正に3D技術を応用し、疑似PTZ操作を実現する「3Dデワープ」機能※6を装備。見たい場所をズームして詳しく確認ができます。

4.データの不正なのぞき込みや改ざんを防ぐサイバーセキュリティー性能

  • FIPS 140-2 Level3※7 認定されたハードウェアの搭載と、第3者機関(GlobalSign®社※8)発行の電子証明書を使った暗号化通信を標準装備することで、高度なセキュリティを実現しています。
  • i-PRO独自のファイルシステム「HDDエコライティング」によりHDDヘッドの消耗を抑制し、安定した運用を実現。また、同じデータを2本のハードディスクに書き込むRAID1(ソフトウェアRAID)に対応していますので、万一のハードディスク故障時にも記録映像の消失が防止できます。

※1:ローカルモニター、HDMIケーブルは別売。
※2:使用チャンネルが1つのカメラの場合。1台で複数チャンネルを使用するマルチセンサーカメラは、その分接続台数は減少。
※3:FHD以下の解像度の場合。FHDより大きな解像度では最大5画。
※4:後述のRAID1を利用する際は、最大16TB。
※5:具体的な対応機種はWebサイトに掲載予定。
※6:3Dデワープ機能は、PCブラウザ、スマートフォンのi-PRO Mobile APPで使用可。モニターに直接つなぐ場合は、360°全方位映像のほか、平面展開したダブルパノラマ映像・4面映像に切り替え可能。2024年6月バージョンアップで対応予定。
※7:FIPS 140-2は、米国連邦情報処理標準規格(Federal Information Processing Standards)で暗号化モジュールのセキュリティ要件を定めた規格。Level 3は、政府や法執行機関など、高いセキュリティが求められる場所に適したレベル。
※8:GlobalSignはGMOグローバルサイン株式会社の登録商標。

 

■想定活用シーン

カメラを多く配置する以下のような大規模拠点で、映像の一か所統合管理や、施設外からのモニタリングが容易になります。

活用シーン

 

■品名・品番など

品名・品番など
  • エッジストレージのご利用にはi-PRO Remo. のライセンスが必要です。

 

■仕様詳細ページ